ホグワーツ城もホグズミード村もダイアゴン横丁も設計して製作した映画ハリー・ポッター 美術監督スチュアート・クレイグさんについて紹介します。スチュアート・クレイグさんのオフィスがハリー・ポッター スタジオツアー ロンドン(英国)に再現して展示されています。
- 1 スチュアート・クレイグ(STUART GRAIG)の再現オフィス|ハリー・ポッター スタジオツアー ロンドン
- 2 人物紹介|スチュアート・クレイグ(STUART GRAIG)映画ハリー・ポッターのプロダクション デザイナー(美術監督)
- 3 ユニバーサル・スタジオ・ジャパンのハリー・ポッターエリアの設計もスチュアート・クレイグが担当
- 4 スチュアート・クレイグ(STUART GRAIG)の再現オフィスを展示|ハリー・ポッター スタジオツアー ロンドン
- 5 スチュアート・クレイグ(STUART GRAIG)のメインデスク
- 6 スチュアート・クレイグ(STUART GRAIG)のオフィスの資料とホワイトボード モデル
- 7 スチュアート・クレイグ(STUART GRAIG)のオフィスのホグズミード村 ホワイトボード モデル
- 8 スチュアート・クレイグ(STUART GRAIG)のオフィス全景
- 9 ホグワーツやホグズミード村など映画ハリー・ポッターの設計図が壁一面に|スタジオツアー ロンドン
- 10 スチュアート・クレイグのダンブルドア校長室の図面|ホグワーツ城の3連尖塔
- 11 スチュアート・クレイグのホグワーツ魔法魔術学校の配置図
- 12 スチュアート・クレイグの肖像画が映画ハリー・ポッターにも登場している?
- 13 映画『ハリー・ポッター』シリーズ 公式美術設定&図面集「ホグワーツ魔法魔術学校」設計図&配置図 を多く掲載!2022年12月23日 発売予定
- 14 「ハリー・ポッター エリア」USJ 魔法界ガイド メニュー & まとめ♪
- 15 ハリー・ポッター スタジオツアー ロンドン(イギリス)超ロングレポート
- 16 ハリー・ポッター スタジオツアー東京 2023年6月16日(金) 東京としまえん 跡地グランドオープン
- 17 2023年~ハリポタ&ファンタビ イベント&予定 USJハリー・ポッターや映画ファンタスティック・ビースト期間限定ショップetc
スチュアート・クレイグ(STUART GRAIG)の再現オフィス|ハリー・ポッター スタジオツアー ロンドン
Stuart Craig’s Office | Warner Bros. Studio Tour London The Making of Harry Potter
映画ハリー・ポッター シリーズの図面設計やコンセプトアートの作図を美術監督スチュアート・クレイグが担当していました。
そもそもスチュアート・クレイグさんって何をしている人かご存じですか?
正規販売代理店3社のチケット販売ページ
klookで予約 | trip.comで予約 | KKdayで予約
OWNDAYS(オンデーズ) × ハリー・ポッター メガネフレーム商品ページ
USJ スタジオパスを購入する1日券 1.5券 2日券 夕方入場券|正規販売代理店 klook <PR>PR
人物紹介|スチュアート・クレイグ(STUART GRAIG)映画ハリー・ポッターのプロダクション デザイナー(美術監督)
写真 ハリー・ポッター スタジオツアー ロンドンのスチュアート・クレイグ人物紹介
プロダクションデザイナーとは映画の撮影にかかわる設計の総責任者です。立場としてはプロデューサー、監督に次ぐ重要な役職とされています。日本語に訳すと「映画の美術監督」になるのですが、言葉と単語の違いで守備範囲がやや異なるように感じます。
スチュアート・クレイグ(STUART GRAIG)は映画ハリー・ポッター シリーズはもちろん、映画ファンタスティック・ビースト シリーズでもプロダクションデザイナー(美術監督)として魔法界の企画、設計、製作に携わっています。
ユニバーサル・スタジオ・ジャパンのハリー・ポッターエリアの設計もスチュアート・クレイグが担当
「ハリー・ポッター エリア」USJ 魔法界ガイド メニュー & まとめ♪
ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)の The Wizarding World of Harry Potter「ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッター」をはじめ、世界の「ハリー・ポッター エリア」の設計&監修にもスチュアート・クレイグと映画ハリー・ポッターの製作チームが深く関与しています。通りでホグワーツ城もホグズミード村も映画に負けず劣らずリアルな魔法界に仕上がっている訳ですよね♪
【隠れスポット】USJハリポタに『ステファニー・マクミラン』さんの本を仕込んだのもクレイグさんです。
USJ「The Wizarding World of Harry Potter(ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッター)」のオープン前の記念式典に参加するスチュアート・クレイグ(右端)
アメリカのオーランドの「ハリー・ポッター エリア」の「三本の箒」は完成度が高く、逆に映画ハリー・ポッターの「三本の箒」撮影セットのデザインのベースになったとの逸話も残っています。もっと言えばユニバで「ハリー・ポッター エリア」を楽しんでいる私達はJ.K.ローリングさんとスチュアート・クレイグさんの世界を楽しんでいると言っても言い過ぎではないでしょう(≧▽≦)
と話をハリー・ポッター スタジオツアー ロンドンの彼のオフィスに戻します。
スチュアート・クレイグ(STUART GRAIG)の再現オフィスを展示|ハリー・ポッター スタジオツアー ロンドン
ハリー・ポッター スタジオツアー ロンドンではスタジオツアー見学の後半、ほぼ終了する直前に「スチュアート・クレイグのオフィス(Stuart Craig’s Office)」が再現されたコーナーがあります。このコーナーはスチュアート・クレイグが映画ハリー・ポッターでしてきた仕事内容を見学できます。視覚的に何をしてきたのかを理解できる展示内容になっています。
右のデザインボードのようなグリーンの広いスペースはディスプレイで時間ごとにスチュアート・クレイグの資料が移り変わって表示されます。
スケッチのラフ図やイラストが展示されたりと、何分でも待って見たくなる内容が映されます。
正規販売代理店3社のチケット販売ページ
klookで予約 | trip.comで予約 | KKdayで予約
OWNDAYS(オンデーズ) × ハリー・ポッター メガネフレーム商品ページ
USJ スタジオパスを購入する1日券 1.5券 2日券 夕方入場券|正規販売代理店 klook <PR>PR
スチュアート・クレイグ(STUART GRAIG)のメインデスク
大きな白い設計デスクには、ホグワーツ城の外観ラフ図やイラストが置かれています。右の机上のモニターにもホグワーツの設計図がこれは映画「ハリー・ポッターと死の秘宝」パート2 大階段のコンセプトアートですね♪
同じ机の手前には映画ハリー・ポッターの撮影ロケ地のスコットランドのシエル湖の写真が見えます。
スチュアート・クレイグ(STUART GRAIG)のオフィスの資料とホワイトボード モデル
スチュアート・クレイグの机の左側の本棚には沢山の資料と本が用意され、映画セットを製作する前の模型ホワイトボードモデルやミニチュア模型も置かれています。左の机にはデス・イーター(死喰い人)のマスク(仮面)の写真が並んでいます。
スチュアート・クレイグ(STUART GRAIG)のオフィスのホグズミード村 ホワイトボード モデル
映画ハリー・ポッター シリーズを通してホグズミード村の撮影用模型と撮影セットを製作するもとになったホワイトボード モデルが置いてありました。
USJのホグズミード村の建物と煙突の曲がり方や建物が変な方向へ屈折している様子がそっくりです♪
スチュアート・クレイグ(STUART GRAIG)のオフィス全景
床には箒のコンセプトアートや右の壁には資料のスケッチや写真も数多く掲示されています。ハリー・ポッター マニアなら、もうここだけで1時間ぐらい楽しめそうでしょ!?(´▽`*)ヤバい空間です。スタジオツアー全体が全てヤバい空間なんですけどねwww
ホグワーツやホグズミード村など映画ハリー・ポッターの設計図が壁一面に|スタジオツアー ロンドン
トライウィザード・カップの図面、ダイアゴン横丁の俯瞰図と側面図など数々の設計図面とコンセプトアートがハリー・ポッター スタジオツアー ロンドンのスチュアート・クレイグのオフィス エリアの壁一面に貼られています。
スチュアート・クレイグのダンブルドア校長室の図面|ホグワーツ城の3連尖塔
ホグワーツのダンブルドア校長室を上から見た配置図と、側面から見た外観図、校長室内の壁と柱の構造があわかる図面です。
スチュアート・クレイグのホグワーツ魔法魔術学校の配置図
ホグワーツ魔法魔術学校のほぼ全敷地をの配置が見えるレイアウト図面です。映画「ハリー・ポッターと謎のプリンス」の製作時に作成された内容と思われる記述が多数あります。作品ごとにホグワーツの配置や形状が変更になるので、図面には削除や移動した建物の指示や塔の名称などが記述されています。綴りを間違えていますが、グリフィンドール塔の記述も確認できますよ♪
グリフィンドール塔(Gryffindor Tower)談話室と寝室の場所はどこ!?ホグワーツ魔法魔術学校の沢山の塔の?
詳細レポート:ホグワーツ城の巨大ミニチュアモデル1/24サイズ ホグワーツ魔法魔術学校のリアルな映画撮影の模型(ハリー・ポッター スタジオツアー ロンドン イギリス)
詳細レポート:ホグワーツ城の巨大ミニチュアモデル1/24サイズ ホグワーツ魔法魔術学校のリアルな模型(ハリー・ポッター スタジオツアー 東京 日本)
じっくり読みこみたいホグワーツ魔法魔術学校のレイアウト図面や外観図面なども読むことが出来ます。「ハリー・ポッター スタジオツアー東京」で展示されるかは未発表のため不明ですが、図面集の本が出版されるので、一足先に読むことは可能です♪
ハリー・ポッター スタジオツアー ロンドンではホワイトボード モデルが他のコーナーや、スチュアート・クレイグのオフィス エリアの次のコーナーにも多く展示されています。
スチュアート・クレイグの肖像画が映画ハリー・ポッターにも登場している?
映画ハリー・ポッターのホグワーツ城には魔女と魔法使いの動く肖像画が沢山登場しています。物語に登場する主要な人物の肖像画があるのは皆さんご存知の通りですが、名の無い肖像画の大半は映画スタッフがモデルとなっています。その中にプロダクションデザイナー スチュアート・クレイグさんの肖像画も存在しています。
Norman Stuart Craig(ノーマン・スチュアート・クレイグ)美術監督の肖像画です。この肖像画はユニバーサル・スタジオ・ジャパンのホグワーツ・キャッスル・ウォークで撮影したものです。ハリー・ポッター・フォービドゥン・ジャーニーの待機列にも肖像画があります。
東京 赤坂のハリー・ポッター大階段の肖像画にもスチュアート・クレイグさんの肖像画がありますよ♪
ハリー・ポッター スタジオツアー東京にもスチュアート・クレイグさんの肖像画が出現♪
スチュアート・クレイグさんの姿を拝見したい方は、赤坂かユニバを訪問した際にチェックしてみてください。
今回は映画ハリー・ポッターとファンタスティック・ビースト シリーズのプロダクションデザイナー スチュアート・クレイグさんとスタジオツアーの彼の再現オフィスを紹介しました♪
映画『ハリー・ポッター』シリーズ 公式美術設定&図面集「ホグワーツ魔法魔術学校」設計図&配置図 を多く掲載!2022年12月23日 発売予定
映画ハリー・ポッター シリーズの公式美術設定&図面集が2022年12月23日の発売をむかえ、早速入手しましたので【購入レポート】を追記しました♪
映画『ハリー・ポッター』シリーズ 公式美術設定&図面集「ホグワーツ魔法魔術学校」の教室や大広間[…]
「ハリー・ポッター エリア」USJ 魔法界ガイド メニュー & まとめ♪
ユニバーサル・スタジオ・ジャパン The Wizarding World of Harry Potter「ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッター」
ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)の「ハリーポッターエリア」魔法界ガイドブック的ページです♪この「超解説ガイド」を読めばユニバのハリポタエリアの楽しみ方が全てわかります♪
「ハリー・ポッター エリア」 メニュー&まとめ|ユニバー[…]
ハリー・ポッター スタジオツアー ロンドン(イギリス)超ロングレポート
どうも!魔法界ドットコムの魔法使いパンケーキマン・ダンブルドアです(*'▽')ノ
2019年12月にイギリス ロンドン郊外の映画ハリー・ポッター撮影スタジオ見学『ハリー・ポッター スタジオツアー ロンドン』に3日間通いましたよ♪先のレポート[…]
ハリー・ポッター スタジオツアー東京 2023年6月16日(金) 東京としまえん 跡地グランドオープン
ハリー・ポッター(としまえん跡地)入場チケット予約購入まとめ 営業時間とフロア構成、入場料金など|スタジオツアー東京
ハリー・ポッター スタジオツアー東京(としまえん跡)超解説ガイド&まとめ ハリポタツアーの楽しみ方を全て紹介♪
ハリー・ポッター スタジオツアー東京が正式にオープンしました。別レポートで、4日連続体験した内容と遊び方を徹底解説してい[…]
2023年~ハリポタ&ファンタビ イベント&予定 USJハリー・ポッターや映画ファンタスティック・ビースト期間限定ショップetc
2023年(令和5年)~以降 ハリー・ポッター & ファンタスティック・ビースト関連の年間予定まとめページ♪ハリポタとファンタビの映画、舞台、ポップアップショップ、新発売グッズ、イベントやアトラクション、USJ ハリポタエリア、スタ[…]
スチュアート クレイグ(STUART GRAIG)
再現オフィス🇬🇧
ハリー・ポッター スタジオツアー ロンドン
映画プロダクションデザイナー(美術監督)で、USJハリポタエリアの設計&監修した人物♪赤坂にも肖像画あります!
詳しくは👉https://t.co/ercOxkDNrr#WBTourLondon #mahoukailondon #STUARTGRAIG pic.twitter.com/1k8anSRlnu— MAHOUKAI.COM 魔法界ドットコム ハリポタ&ファンタビ 超解説ガイド (@mahoukaicom) December 20, 2022