魔法動物 MANTICORE(マンティコア)幻の動物とその生息地
Harry Potter(ハリー・ポッター)魔法界のホグワーツ魔法魔術学校の教科書Fantastic Beasts(幻の動物とその生息地)に登場する魔法動物です。著書はニュート・スキャマンダー(Newt Scamander)教授です。映画ファンタビ シリーズの主人公です。
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マンティコアの特徴
魔法動物『MANTICORE(マンティコア)』は人間の頭、ライオンの体、サソリの尻尾を持つ非常に危険なギリシャの獣です。人の言葉を話す高等な知性も持ちます。獲物を貪り喰う時に小声で嘆きの歌をうたいます。マンティコアの防御力は高く、身体の皮は呪文を跳ね返し効きません。サソリの尻尾で刺されると即死レベル。非常に危険なキメラのような動物です。ハリー・ポッターの世界の魔法動物の1種として別途『キメラ』が存在します。
またハリー・ポッターと関係の無い人間界でも紀元前の世界の歴史に登場する伝説の生物として現在にまで伝えられています。
マンティコアの登場シーン
原作小説ハリー・ポッターとアズカバンの囚人:ヒッポグリフを助けるためにハーマイオニー達が図書室で本を調べている時に触れています。『これが誰かを傷つけたけど、マンティコアは放免になった。ーーあーーだめ。なぜ放たれたかというと、みんな怖がってそばによれなかったんですって……』と、詳しくは書かれていないため、どんな動物なのかは不明です。
映画ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密:ニュート・スキャマンダーと兄テセウスが大きいマンティコアに襲われるシーンが描写されてます。
書籍『幻の動物とその生息地』(Amazon):ハリー・ポッターの教科書と同名の本をマグルが購入、読書できます。一般書籍として本が販売されています。その中でも、魔法動物の1種として紹介、掲載されています。日本語版は静山社発行
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魔法動物好きのハグリッドとも関係が!
ハリー・ポッター時代のルビウス・ハグリッドはマンティコアと火蟹(ひがに)を交配させて新種の魔法動物『尻尾爆発スクリュート』を誕生させました。火蟹も魔法動物です。新種の魔法動物を創造することは魔法省の魔法生物規制管理部が厳しく規制していましたが。小説ハリー・ポッターと炎のゴブレット リータ・スキータ著の日刊予言者新聞の記事に掲載されています。